シロアリは建物だけでなく庭に発生することもあります。
庭に発生した
シロアリが建物に移動してくる可能性もあるので、
シロアリの発生を未然に防ぎたいですよね。
そこで今回は、
シロアリが発生しやすい庭の特徴と
シロアリの対策方法について解説していきます。
▼
シロアリが発生しやすい庭の特徴と対策方法
■日当たりが悪い
シロアリは暗い場所を好むので、日当たりが悪く日中でも薄暗い庭には発生しやすいです。
また、日当たりが悪いと湿気もこもりやすいので
シロアリが好む環境になりやすいのです。
もし庭に物を置いて日当たりが悪くなっている場合は、できるだけ太陽光を遮らないような配置にするのがおすすめです。
■じめじめしている
シロアリは湿気が多い場所に発生しやすいので、じめじめした庭には
シロアリが寄ってきます。
常に土が湿っていたり水たまりがある場合は、その周辺に棲みつくこともあります。
庭の湿気が気になる場合は、物の配置を見直して風通しと日当たりを改善しましょう。
■木材がたくさん置かれている
木材は
シロアリのエサとなるので、木材を放置している庭には
シロアリが発生しやすくなります。
とくに湿った木や腐食した木を好むので、腐った木材は放置せず早めに処分しましょう。
▼まとめ
シロアリが発生しやすい庭の特徴は、次の通りです。
・日当たりが悪い
・じめじめしている
・木材がたくさん置かれている
これらの条件がそろうと
シロアリが大量発生してもおかしくないので、早めに対策することが大切です。
弊社では
シロアリの駆除を行っておりますので、
シロアリ対策をお考えの方は気軽にご相談ください。