体が痒くなったと感じたら、もしかするとダニに刺されている可能性があります。
では、ダニに刺されたときの症状はどういったものなのでしょうか。
そこで今回は、ダニに刺されたときの症状と見分け方についてご紹介します。
▼ダニに刺されたときの症状
ダニにはいくつか種類がありますが、中でもイエダニとツメダニに刺されると症状が出ます。
刺されると翌日もしくは翌々日に赤みと痒みの症状が出ます。
赤い発疹がポツポツと出てきて、かゆみは3?4日続いき、長くなると1週間以上続くこともあります。
▼見分け方
ダニに刺されたと思っても、ひょっとしたら汗疹(あせも)の場合も考えられます。
特に夏場は汗疹(あせも)が出やすいので、どちらなのかわからなくなるなりやすいです。
見分けるコツは、症状が出た場所と状態です。
ダニは衣服で隠れている脇の下・内もも・下腹部などを刺す傾向があります。
これらの箇所に赤みが出ていたら、ダニに刺されている可能性が高いです。
一方で、汗疹(あせも)は汗線に汗が溜まると起こる症状なので、ひじ・膝裏・首元に面状の湿疹があると汗疹(あせも)と考えられます。
▼まとめ
ダニに刺されたときの症状は、赤みと痒みの症状が出ます。
また、見分け方のコツは脇の下・内もも・下腹部に赤みがあるならダニ、ひじ・膝裏・首元に面状の湿疹があると汗疹(あせも)の可能性が高いです。
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