ダニは寝ている間に刺すことが多いです。
では、布団とベッドによるダニの被害はどういったものなのでしょうか。
そこで今回は、布団とベッドからくるダニの被害について解説します。
▼布団とベッドからくるダニの被害について
■ダニの被害について
ダニはフケや皮脂をエサにするため、寝具に生息しやすいです。
そのため、寝ている間にダニにさされてしまうことが多くあります。
ダニに刺されてしまうと、かゆみを引き起こします。
かゆみは一週間程度続き、赤くなってしまいます。
また、ダニの死骸やフンがアレルギーの原因となり、喘息などに繋がる恐れもあります。
■布団とベッドどちらにすればいいか
布団とベッド、どちらがダニの被害を抑えられるのでしょうか。
それぞれのメリットとデメリットをご紹介します。
まず、ベッドはベッドパッドを洗濯することが可能なので、アレルギー源となるダニの死骸とフンを洗い流せます。
ただ、マットレスにもダニは発生するので、きちんと手入れをする必要があります。
布団の場合は、直射日光を当てて干すことが可能です。
干した後に掃除機をかければ、死骸やフンを落とせます。
デメリットは、位置が低いので、床の上を歩いたときにホコリなどと一緒に死骸やフンを吸い込んでしまうことです。
▼まとめ
布団とベッドからくるダニの被害は、かゆみとアレルギーがあります。
また、布団とベッドどちらにするかはそれぞれメリットとデメリットがあるので、生活習慣に合うものを選ぶようにしましょう。
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