木造住宅では特に気をつけたい害虫には何があるのでしょうか。
家の種類によっても注意する害虫は違ってきますよね。
適切な対策をするために、木造住宅で特に気をつけたい害虫を紹介します。
▼木造住宅で特に気をつけたい害虫
木造住宅でもっとも気をつけたい害虫は
シロアリとキクイムシです。
それぞれの特徴を見ていきましょう。
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シロアリの特徴
シロアリは木材を食べてしまうため、家に大きなダメージを与えます。
床下・天井裏などに巣を作るため、
シロアリの被害は気づきにくいものです。
・食べかすや排せつ物による蟻土がある
・家の中に羽がついた白いアリがいる
シロアリが出た時の特徴を把握しておくのがおすすめです。
■キクイムシの特徴
キクイムシも木造住宅に大きなダメージを与える虫です。
キクイムシも
シロアリと同じように木材を食べます。
木材部分に小さな穴を見つけたらキクイムシの被害である可能性が高いでしょう。
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シロアリ・キクイムシは業者に相談しよう
木材の中に入り込んだ虫への対策は難しいものです。
そのため駆除は専門の業者に依頼しましょう。
▼まとめ
木造住宅で特に気をつけたい害虫は、
シロアリとキクイムシです。
被害を最小限に抑えるためにも、
シロアリやキクイムシを見つけたら、すぐ害虫駆除専門の業者に相談してくださいね。
東京の「ダイシン
消毒」では、
シロアリを始めとする各種害虫・害獣の駆除を承っております。
専門業者として的確な方法で徹底的に駆除・防除しておりますので、ぜひ弊社までご相談ください。